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LINE 通報機能の使い方
LINEアプリ内でみかける通報機能の意味と使い方について解説しています。
2019-03-26
2024-02-22
2024-02-22
解説
通報機能とは?解説
どういうときに通報を使えばいいのか?解説
通報するとどうなる?解説
通報後相手はどうなる?解説
間違えって通報したのでキャンセルしたい基本
通報のやり方基本
トークルームから通報する基本
VOOMから通報する基本
知り合いかも?から通報する通報機能とは?
通報機能は、不審な活動をしているアカウントを発見したり、不愉快なメッセージを受け取ったときに、
LINEの普及率は物凄く高いので、LINE内でスパムメッセージやなりすましなどの迷惑行為が増えているのも事実です。迷惑行為を通報することでそのアカウントが停止できるかもしれません。
ただし、運営の対応次第なので、今後もそのアカウントから迷惑なメッセージを送りつけられる可能性があります。
その相手をLINEの運営に報告する
ものです。LINEの普及率は物凄く高いので、LINE内でスパムメッセージやなりすましなどの迷惑行為が増えているのも事実です。迷惑行為を通報することでそのアカウントが停止できるかもしれません。
ただし、運営の対応次第なので、今後もそのアカウントから迷惑なメッセージを送りつけられる可能性があります。
ブロックと通報の違い
「ブロック」も「通報」も自分かしたら迷惑な相手に対する手段ということで同じように見えますが、相手に対する対応はかなり異なります。
「ブロック」は対象となる相手と一切連絡をとらない、コミュニケーションをとらない方法です。トークや通話ができなくなります。ブロックする理由は個人的理由など様々です。ブロック後も相手はLINEの利用が可能です。
「通報」は相手を通報してもブロックと違い、すぐにコミュニケーションを取れなくなるわけではありませんが、通報後にLINE運営本社の判断よって相手はLINEそのものが利用できなくなる可能性があります。
ですので、通報をするような相手の場合は、通報後にブロックすることをお勧めします。
「ブロック」は対象となる相手と一切連絡をとらない、コミュニケーションをとらない方法です。トークや通話ができなくなります。ブロックする理由は個人的理由など様々です。ブロック後も相手はLINEの利用が可能です。
「通報」は相手を通報してもブロックと違い、すぐにコミュニケーションを取れなくなるわけではありませんが、通報後にLINE運営本社の判断よって相手はLINEそのものが利用できなくなる可能性があります。
ですので、通報をするような相手の場合は、通報後にブロックすることをお勧めします。
どういうときに通報を使えばいいのか?
通報する場合は基本的にはLINEの利用規約違反を確認した場合です。
個人的な理由など友だちの揉め事で通報をしてもLINE本社は対応してくれません。
通報されるパターンで多いのはスパム行為です。怪しい勧誘や出会い目的など犯罪被害に繋がるような誘いや連絡が見知らぬアカウントからくる場合は通報した方が良いでしょう。
利用規約違反者や犯罪・詐欺行為に繋がる恐れがある場合
は通報しましょう。個人的な理由など友だちの揉め事で通報をしてもLINE本社は対応してくれません。
通報されるパターンで多いのはスパム行為です。怪しい勧誘や出会い目的など犯罪被害に繋がるような誘いや連絡が見知らぬアカウントからくる場合は通報した方が良いでしょう。
※
何かしらの原因がきっかけで、ストーカー行為など法律に触れる状況でしたら迷わず通報して警察に相談しましょう。通報するとどうなる?
通報する箇所(プロフから通報、トークルームから通報)によって下記の内容がLINEの運営に送られます。
VOOMのプロフィールからの通報
VOOMから通報をおこなうと、
・通報相手の情報(ユーザー識別子/LINE ID/表示名/電話番号等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
・通報相手の情報(ユーザー識別子/LINE ID/表示名/電話番号等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
VOOMの投稿からの通報
VOOMから通報をおこなうと、
・通報するLINE VOOM投稿とその投稿で作成されたコメント
・通報相手の情報(ユーザー識別子/LINE ID/表示名/電話番号等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
・通報するLINE VOOM投稿とその投稿で作成されたコメント
・通報相手の情報(ユーザー識別子/LINE ID/表示名/電話番号等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
プロフィールからの通報
VOOMから通報をおこなうと、
・通報相手の情報(ユーザー識別子/表示名/プロフィール画像/ステータスメッセージ等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
・通報相手の情報(ユーザー識別子/表示名/プロフィール画像/ステータスメッセージ等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
トークルームからの通報
VOOMから通報をおこなうと、
・最近送受信した10件のトークメッセージ
・通報相手の情報(ユーザー識別子/表示名/プロフィール画像/ステータスメッセージ等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
・最近送受信した10件のトークメッセージ
・通報相手の情報(ユーザー識別子/表示名/プロフィール画像/ステータスメッセージ等)
・通報者の情報(ユーザー識別子/表示名等)
が運営に送られます。
通報しても相手にわからない
相手に通報したことが
また通報後すぐに運営側から対応されるわけでもありません。通報内容をしっかりと確認してから対応となります。
バレることはありません。
通報を受けた者が通報者の情報を得ることはできないようになっているからです。また通報後すぐに運営側から対応されるわけでもありません。通報内容をしっかりと確認してから対応となります。
通報後相手はどうなる?
通報されると、LINE運営側で通報内容が調査されます。
もし利用規約に反すると判断された場合、そのユーザーはLINEの利用を制限され、
またLINEの運営で情報をまとめて対応措置を取るまでには時間がかかるので、通報後ただちに相手のアカウントが凍結されたりすることはありません。
もし利用規約に反すると判断された場合、そのユーザーはLINEの利用を制限され、
「アカウントの一時利用停止」
や「アカウントの停止・凍結」
という措置が取られます。アカウントが停止された場合は、LINEで登録した電話番号はブラックユーザー扱いされ、新規でアカウント作成はできなくなります。またLINEの運営で情報をまとめて対応措置を取るまでには時間がかかるので、通報後ただちに相手のアカウントが凍結されたりすることはありません。
アカウントの利用停止・削除で多い内容
・不特定多数へのスパム行為(他サイトへの勧誘)
・不特定多数へ出会い目的のメッセージ送信
・不特定多数への公序良俗に反する画像
友だちではない相手に規約違反のメッセージを大量に送る行為は利用停止になりやすいといえます。状況が悪質であったり、すでに被害者が出てる場合は警察に通報されることもあります。
・不特定多数へ出会い目的のメッセージ送信
・不特定多数への公序良俗に反する画像
友だちではない相手に規約違反のメッセージを大量に送る行為は利用停止になりやすいといえます。状況が悪質であったり、すでに被害者が出てる場合は警察に通報されることもあります。
間違えて通報したのでキャンセルしたい
通報する相手やグループを間違ってしまったり、実際は通報しなくてもよいことだったり、何らかの理由で通報をキャンセルしたい場合があるかもしれません。
しかし通報機能に
「通報=アカウント停止」ではありません。仮に間違った(規約違反ではない)内容の通報の場合は運営側で内容を精査して判断します。
いたずらの通報や私怨の内容、通報者の勘違いのケースもありますので、通報をキャンセルできなくても大きな影響は内容に思われます。
しかし通報機能に
キャンセルはありません。
通報は取り消すことができません。「通報=アカウント停止」ではありません。仮に間違った(規約違反ではない)内容の通報の場合は運営側で内容を精査して判断します。
いたずらの通報や私怨の内容、通報者の勘違いのケースもありますので、通報をキャンセルできなくても大きな影響は内容に思われます。
通報のやり方
各種通報リンクから通報ページまで移動し、通報理由を
・スパム/宣伝目的
・性的いやがらせ/出会い目的
・迷惑行為
・その他
から選んで
・スパム/宣伝目的
・性的いやがらせ/出会い目的
・迷惑行為
・その他
から選んで
同意して送信
を押してください。「その他」を選んでも何か記入することはありません。※
VOOMの投稿からの通報は「著作権侵害」の理由が追加されます。
トークルームから通報する
トークルームから通報をするパターンを紹介します。
トークルームの設定から通報する
トークルームのその他に移動する
トークルームの
を押して、トークルームメニューから
その他
を押してください。
その他から通報を選ぶ
その他から
直近送受信したトークメッセージ10件などがLINE運営に通報されます。
通報
を押してください。直近送受信したトークメッセージ10件などがLINE運営に通報されます。
メッセージから通報する
メッセージから通報を選択
通報したいメッセージの上で
長押し
してメニューを表示し、通報
を押してください。
通報する
通報するトークメッセージとその前後に送受信した9件のトークメッセージなどがLINE運営に通報されます。
グループトークで通報する
トークルームのその他に移動する
グループトークルームの
を押して、トークルームメニューから
その他
を押してください。
その他から通報を選ぶ
その他から
直近送受信したトークメッセージ10件やグループの情報、あなたをグループに招待した人の情報などがLINE運営に通報されます。
通報
を押してください。直近送受信したトークメッセージ10件やグループの情報、あなたをグループに招待した人の情報などがLINE運営に通報されます。
見知らぬ人を通報する
見知らぬ人から怪しいメッセージが届いたら画面上部に表示される
トークルームから通報した時と同様に直近送受信したトークメッセージ10件などがLINE運営に通報されます。
通報
を押してください。今後も絡むことはない場合は通報後にブロック
することをお勧めします。トークルームから通報した時と同様に直近送受信したトークメッセージ10件などがLINE運営に通報されます。
VOOMから通報する
VOOMでは公開設定によりますが、いろいろな人の投稿も見ることはできます。規約違反な投稿を見かけた場合は通報しましょう。
VOOMから通報を選ぶ
VOOMから通報したい投稿の
(メニューボタン)
を押して通報
を選択してください。通報する
VOOMの投稿やその投稿に対するコメントなどがLINE運営に通報されます。
知り合いかも?から通報する
知り合いかも?の人を通報することができます。プロフィールなどを見て、怪しいアカウントや不審なアカウントでしたら通報しましょう。また通報後にブロックすることをお勧めします。
プロフィールページに移動する
表示されている「知り合いかも?」から
アイコン
を押して、ユーザーのプロフィールページに移動し通報
を選択してください。通報する
通報する相手のプロフィール画像やステータスメッセージなどがLINE運営に通報されます。