LINE リプライのやり方

LINEのグループトークで便利なリプライ機能のやり方について解説しています。

LINEのリプライ機能はトークルーム内のやりとりした機能です。
グループトークなどではたくさんの人がメッセージのやりとりするので、いざメッセージを送る時には、話題が変わってしまったり、メッセージが流れてしまったりします。そんな時はリプライ機能でメッセージを引用して返信すれば、何に対してのコメントなのか分かるので、メッセージのタイミングが送れも内容が伝わりやすいです。
リプライできるものはメッセージ以外にもでも可能です。

リプライとメンションは似たような機能ですが、1点大きな違いがあります。
相手を特定することは共通していますが、リプライはどのメッセージが特定します。メンションはメッセージを特定(引用)しません。ですので、リプライはメンションはと考えると覚えやすいかもしれません。
リプライ機能を利用するときは、メッセージに対して特定の話題や質問などがある場合に利用した方が良いでしょう。

リプライ機能はグループトークはもちろん1対1トークでも利用できます。過去の発言をリプライする時などは1対1トークでも利用されるケースが多いかと思います。

リプライしたい(引用したい)メッセージの上でして表示されるメッセージからを選択してください。

してしてください。メッセージの上部にリプライしたコメントが表示されます。
またリプライされたコメントを押すと元のメッセージの場所まで移動します。

メッセージを長押ししなくても、するだけでリプライができます。ただしは利用できません。

リプライしたい画像上でして表示されるメッセージからを選択してください。

してしてください。画像が引用され画像の下に入力したメッセージが表示されます。

リプライしたいスタンプ上でして表示されるメッセージからを選択してください。

してしてください。スタンプが引用されスタンプの下に入力したメッセージが表示されます。

リプライしたメッセージを押せばリプライ元のメッセージへ移動できます。リプライしたメッセージだけでは理解できない、前後の文章を確認にしたいときなど大変便利です。
リプライ元のメッセージは揺れるアクションがあるので同じような文言があってもどれを引用したわかりやすくなっています。を押せばリプライしたメッセージに戻れます。

リプライしようとしてリプライするメッセージを間違って選んでしまった場合は、を押せばリプライが取り消すことが可能です。
送信後の取り消しは通常のメッセージの取り消し方法と同じです。詳しいメッセージの取り消しはメッセージの取り消しをご確認ください。