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オープンチャットの強制退会方法と再参加禁止
LINEのオープンチャットで悪質なユーザーをオープンチャットから強制退会させる方法や禁止リストの解説、強制退会したらどうなるのかを解説しています。
2019-10-01
2023-10-20
2023-10-20
解説
強制退会とは？基本
メンバーを強制退会させる基本
NGワード違反回数から強制退会させる基本
自主退会のユーザーを強制退会にする基本
再参加を禁止解説
強制退会をさせられたメンバーはどうなる？強制退会とは？
LINEのオープンチャットでは、トークルームでルールを守らなかったり、他のメンバーとトラブルを頻繁に起こしたりと運営に支障をきたす場合には、参加メンバーを強制的に退会させることができます。
強制退会は管理者もしくは権限のある共同管理者のみ
強制退会ができるのは管理者と強制退会の権限が付与されている共同管理者のみで、参加メンバーは行えません。
LINEのグループでは参加メンバーなら誰でも強制退会はできましたが、オープンチャットでは強制退会できる人は限られています。
メンバーを強制退会させる
LINEオープンチャットで強制退会ができるのは、管理者もしくは強制退会の権限が付与された共同管理者のみです。
メンバー一覧に移動する
オープンチャットのトークルームのを押して、メニューページのメンバーを押してください。
強制退会させるメンバーを選ぶ
メンバー一覧から強制退会させたいメンバーを選択しください。
メンバーの詳細画面が表示されますので強制退会を押してください。
強制退会させる
管理者・共同管理者は強制退会できない
管理者・共同管理者は強制退会することはできません。管理者・共同管理者を外してから強制退会してください。
NGワード違反回数から強制退会させる
禁止したNGワードを一定回数超えたメンバーを強制退会させます。
Botを選択する
オープンチャットのトークルームのを押して、トークルームメニューからBotを選択してください。
履歴を選択する
スパムフィルターを選択して履歴を押してください。
強制退会させる
NGワードを一定回数以上使用したメンバーは「〇〇がNGワードを〇回使用しました。」とアナウンスされ強制退会ボタンが表示されます。
強制退会を押してください。確認画面が表示されますのでOKを押せば強制退会完了です。
強制退会なのでこのオープンチャットのトークルームに二度と参加できないように再参加を禁止リストに追加されます。また管理者・共同管理者は強制退会させることはできません。
※NGワードの設定や制限回数の詳細はオープンチャットのNGワード設定をご確認ください。
自主退会のユーザーを強制退会にする
自主退会したユーザーは24時間以内でしたら、強制退会扱いにしてオープンチャットに再参加を禁止することができます。
設定に移動する
オープンチャットのトークルームのを押して、メニューページの設定を押してください。
最近退会したメンバーに移動する
オープンチャット設定からメンバー管理を選択しください。
メンバー管理から最近退会したメンバーを押してください。
強制退会にする
最近退会したメンバーが一覧で表示されますので、強制退会させたい(再参加を禁止)メンバーの強制退会を選択しください。
「このメンバーをオープンチャットから退会させ、再参加を禁止します。よろしいですか？」と確認画面が表示されますので、強制退会を選択しください。
再参加禁止リストに追加
自主退会したメンバーを強制退会扱いにしたので、再参加禁止リストに追加されました。
再参加を禁止
再参加を禁止とは、強制退会させられたメンバーが、同じオープンチャットのトークルームに再び参加することを禁止することができる設定です。
LINEアプリではグループなどで強制退会されてた場合でも再参加は可能でしたが、オープンチャットでは二度と参加できなくなる設定があり、再参加を禁止されたメンバーは再参加禁止リストに追加されます。
強制退会された場合(NGワード違反回数制限から強制退会させられた場合も含む)は二度とオープンチャットに参加することができません。ただし、再参加の禁止は、管理者または権限が与えられた共同管理者が解除することで、再参加できるようになります。
再参加禁止を解除する
参加禁止リストへ移動する
オープンチャットのトークルームのを押して、次のページ右上のその他を押してください。
オープンチャットの設定からメンバー管理を押して、メンバー管理ページから再参加禁止リストを選択してください。
再参加禁止メンバーを削除する
再参加禁止リストから解除したいメンバーの削除を押してください。
確認メッセージが表示されますのでOKを押してください。オープンチャットのトークルームに再参加することができるようになります。
強制退会をさせられたメンバーはどうなる？
強制退会をさせられるとオープンチャットのトークルームはどのように見えるのか説明します。
強制退会は通知される
強制退会を行うとオープンチャットのトークルームに通知され、メンバーは誰が強制退会されたかわかります。
また強制退会させられたメンバーには通知が届きます。通知は強制退会させられたメンバーのみ届く仕様です(他のメンバーはトークルームで強制退会のメンバーは確認できるため)。
強制退会させられても過去のトーク履歴は閲覧可能
強制退会させられるとオープンチャットのトークルームのアイコンやトークルーム名、設定している背景画像が削除されます。
強制退会させられても退会するまでのトーク履歴は確認することができます。当たり前の話ですがメッセージを送ることはできません。
ほとんどの機能は利用できない
強制退会させられたトークルームでほとんどの機能が利用できません。利用しようとしてもエラー表示されます(バージョンによってはリンクがされない)。ただし、過去の履歴になるファイル関連(画像や動画など)は利用可能です。
オープンチャット設定は一部利用可
オープンチャット設定は一部利用できるものがあります。どの設定も変更しても自分の端末だけにに変化があるものだけです。
オープンチャットに参加できない
強制退会されると再参加禁止リストに追加されるので対象なるオープンチャットに参加することはできません。
例え友人に招待されたとしても「このオープンチャットには参加できません。次回もう一度お試しください。」とメッセージが表示され参加できません。
強制退会から復帰したトークルーム画面
強制退会から復帰した場合、オープンチャットトークルームはグループのトークルームと違って過去の履歴を確認することができますので、強制退会以降の内容が確認することが可能です。
を押して、メニューページの
メンバー
を押してください。
強制退会させたいメンバー
を選択しください。メンバーの詳細画面が表示されますので
強制退会
を押してください。
を押して、トークルームメニューから
Bot
を選択してください。
スパムフィルター
を選択して履歴
を押してください。
「〇〇がNGワードを〇回使用しました。」
とアナウンスされ強制退会ボタン
が表示されます。強制退会
を押してください。確認画面が表示されますのでOK
を押せば強制退会完了です。強制退会なのでこのオープンチャットのトークルームに二度と参加できないように
再参加を禁止リスト
に追加されます。また管理者・共同管理者は強制退会させることはできません。※
NGワードの設定や制限回数の詳細はオープンチャットのNGワード設定をご確認ください。
を押して、メニューページの
設定
を押してください。
メンバー管理
を選択しください。メンバー管理から
最近退会したメンバー
を押してください。
強制退会
を選択しください。「このメンバーをオープンチャットから退会させ、再参加を禁止します。よろしいですか？」と確認画面が表示されますので、
強制退会
を選択しください。
LINEアプリではグループなどで強制退会されてた場合でも再参加は可能でしたが、オープンチャットでは二度と参加できなくなる設定があり、再参加を禁止されたメンバーは再参加禁止リストに追加されます。
強制退会された場合(NGワード違反回数制限から強制退会させられた場合も含む)は二度とオープンチャットに参加することができません。ただし、再参加の禁止は、管理者または権限が与えられた共同管理者が
解除
することで、再参加できるようになります。
を押して、次のページ右上の
その他
を押してください。オープンチャットの設定から
メンバー管理
を押して、メンバー管理ページから再参加禁止リスト
を選択してください。
削除
を押してください。確認メッセージが表示されますので
OK
を押してください。オープンチャットのトークルームに再参加することができるようになります。
また強制退会させられたメンバーには通知が届きます。通知は強制退会させられたメンバーのみ届く仕様です(他のメンバーはトークルームで強制退会のメンバーは確認できるため)。
強制退会させられても退会するまでのトーク履歴は確認することができます。当たり前の話ですがメッセージを送ることはできません。
例え友人に招待されたとしても「このオープンチャットには参加できません。次回もう一度お試しください。」とメッセージが表示され参加できません。